自然農法を取り入れ、味のための努力は惜しまない
なると金時の達人
鳴門市大津町、約20,000㎡の畑に、56,000本もの鳴門金時をこの農園では栽培しています。農作物の栽培にあたって、環境への負担が少ない農法を取り入れる農業者「徳島県エコファーマー認定(第1524号認証)」も2010年に取得しました。
「味」を第一に考え、農薬に頼らない健康農法を採用。本当に美味しいいもを探している方に、安心安全・丹精込めた美味しいいもをお届けしたいという思いで、心をこめて栽培しています。
また、収穫後も甘みを十分に引き出すために、他の生産者に比べて約1ヶ月貯蔵期間を延ばしています。黄金色の完熟「なると金時」は、収穫後40日以上貯蔵庫で熟成された後出荷されます。
温度管理した倉庫で貯蔵・熟成することで、でんぷんが糖に分解され水分も抜けるため、13度前後まで糖度をあげることができます。
寝かせることで甘みが増し、他にはないほど美味しいという評判の「なると金時」は、ここから真心込めて箱に詰められます。